ミラドライが受けられる!おすすめクリニック3選
【大阪版】
在籍するクリニックを
ミラドライ料金の安い順に掲載
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ミラドライは、ワキガの原因であるアポクリン腺に電磁波を照射し、破壊するメスで切らない治療法です。傷跡が残らないのもメリットのひとつ。ワキガに悩んでいる人にとっては気になる施術ではないでしょうか。ミラドライを施術したあとは、どのようなことに気をつければいいの?すべての人が施術を受けられる?施術後のケアやミラドライを受けられない人についてまとめました。
ミラドライは、ダウンタイムが少ない施術だといわれています。しかし、副作用がないわけではありません。副作用は腫れや痛み、内出血。人によって異なりますが、1週間もすれば副作用の症状は治まってくるようです。施術当日から一週間後、一ヶ月後までどのように過ごせばよいのでしょう。施術後のケアについてご紹介します。
施術中は麻酔が効いていますが、数時間後麻酔が切れてくると、ヒリヒリとした痛みを感じる人もいるようです。施術当日はアイスパックで脇の下を冷やしましょう。痛みに敏感な人は、クリニックで処方された痛み止めを服用してください。お風呂に入って温まると血流が良くなり腫れや痛みが強くなる可能性があります。腫れや痛みを抑えるにはシャワーがいいですね。脇の下はデリケートです。温めすぎ、濡らしすぎは控えてください。
脇の下の痛みや腫れのピークは、施術当日の夜~翌日までといわれています。ピークが過ぎると少しずつ痛みや腫れもやわらいできて、ほとんどの症状は一週間前後で落ち着くようです。人によって異なりますが、施術翌日からほとんどの人が日常生活を送ることができます。ただし、激しい運動は避けてください。入浴も翌日からOK!湯船に長く浸かると痛みや腫れがひどくなることもあるので、長風呂は控えてください。脇の下を洗うときはゴシゴシこすらないこと。
個人差があるので、すべての人に当てはまりませんが、痛みや腫れは施術から一ヶ月経つと引いてきます。ただし、しびれやしこり、むくみは腫れが引いたあとも一ヶ月以上残ることもあるようです。日にちとともに少しずつ副作用が軽減されていれば、経過は順調だといわれています。もし、気になることがあればクリニックに相談してみましょう。クリニックを選ぶときは、施術前・施術中・施術後もしっかりサポートしてくれるところがいいでしょう。
免疫を抑える薬・血液をサラサラにする薬を服用している、妊娠中・授乳中である、過去のわきが手術・乳がん手術を受けたことがある、麻酔薬にアレルギーがある、心臓ペースマーカーなどの電子機器を装着している、肩の痛みで腕を十分に挙げられない人は、ミラドライの施術を受けることができません。上記に当てはまる方は注意してください。